歯科におけるセカンドオピニオン

Home / 歯科におけるセカンドオピニオン - 9月 14, 2015 , by cgZ3VIx9

医学の分野で、セカンドオピニオンは浸透してきていますが、最近では歯科の領域でも浸透するようになってきました。

一番多いのは口腔外科です。舌癌など癌に関連することです。舌癌の専門医が少ないこともあり、大学病院でのセカンドオピニオンは少なくないです。癌の進行度合いや抗癌剤の使用についていろいろな意見がありますので、多くの医師の見解を聴きたいわけです。次に多いのが、インプラントです。人工の歯を顎の骨に植え付けて自然な歯と同じしょうな感覚にしますが、術後に化膿したり、激痛が走ったりして失敗例が少なくないです。

そのため他のインプラント分野の専門医に診てもらうことがよくあります。以上の2つは歯科領域での渋谷のセカンドオピニオの約7割を占めています。外科手術や処置後の投薬が絡んでおり、術後の安定性などを考慮すると必然的にセカンドオピニオンが多くなってきます。3番目に多いのが「矯正歯科」です。いわゆる歯並びなど歯の並び方に関する分野です。これも技術的な面を要求されることもあり、他の歯科医の意見を聴きたいというあらわれです。

矯正歯科は虫歯の治療と違って数年に渡って治療を続けたり、場合によっては保険がまったく適用されなかったりといったことがありますので、第三者の意見をもしくなったりします。技術と費用に関するセカンドオピニオンに関しては、この矯正分野がトップに躍り出ることがあります。医療のすべての分野は今やいろいろな意見を集約して、総合的に判断することが医師に求められています。